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白鷺駅の治安、住みやすさ・住み心地

白鷺駅の住みやすさ・住み心地

※このページには、駅周辺の町名、駅から徒歩時間の目安や、用途地域が分かる地図を貼っています。参考にしていただけると幸いです。

白鷺駅ってこんな駅

南海高野線 白鷺駅は、各駅停車の電車が使える駅です。(一部の準急も停車)
難波駅までは、堺東駅で急行に乗り換え、または、中百舌鳥や三国ヶ丘で準急に乗り換えることで、22分で到着します。

大阪メトロ御堂筋線のなかもず駅にも徒歩15分弱で行けるので、場所によっては、メトロ御堂筋線も日常使いができます。

白鷺駅の周辺エリアについて

白鷺駅の駅前には、スーパーやドラッグストアといった店舗はありません。

駅前で買い物をして帰宅する・・・というライフスタイルの方には不便に感じられるかもしれませんが、
駅から徒歩5分~10分くらいのエリアになると、スーパーやドラッグストアが点在しています。

白鷺駅は、堺の中でもマンションや団地が多く、子育て層が住むまちでもありますが、大阪公立大学(旧:大阪府立大学)の中百舌鳥キャンパスがある、学生のまちでもあります。

そのため、安くて美味しい飲食店が多いエリアです。

駅の南東には、白鷺公園という大きめの公園があります。
この白鷺公園は、初夏はハナショウブが咲き誇るのが有名で、とても美しい景色です。
池の周囲は桜もあるので、春や秋の彩りもきれいです。
公園内には、運動広場や野球場もありますが、普段の散歩などにもオススメの公園です。
池と川の周りが遊歩道や芝生広場になっており、子ども達が走り回っていたり、ウォーキングやランニングをする人でにぎわっています。

【写真:白鷺公園の遊歩道】

白鷺エリアに住むと、ひとつ大きなメリットがあります。
大阪公立大学が利用しやすいということです。

大阪公立大学では、「生涯学習拠点の形成」を目指しているそうで、一般の人でも公開講座に参加することができます。
また、大学の図書館を利用させてもらうこともできます。

一般の利用者も多く、特に公開講座がある日は、キャンパス内で現役の学生ではなさそうな人をたくさん見かけます。

私も何度か公開講座に参加したり、図書館に行ったりしていますが、キャンパス内にいる学生さんの雰囲気も良く、毎回すがすがしい気持ちになります。

白鷺駅を使うのは、主に堺市北区・東区・中区に住む場合です。区の情報は「堺市●区の住みやすさ・住み心地」からどうぞ。

白鷺駅の治安

学生さんと思われるグループが、飲み会の後なのか大きな声を出しておられたり、という場面もあるようです。

そういった若い人達の言動が気になる方にはあまりオススメできませんが、基本的に白鷺は(特に線路の北東側)、マンションや団地の多い閑静な住宅地です。

マップの見方

このマップの見方は、「堺市 治安マップ」と同じ考え方なので、くわしくは「堺市 治安マップ」をご覧ください。

濃い青緑の「第一種低層住居専用地域」が最も治安が保たれやすく(治安が良い)、ピンクの「商業地域」に近づくほど治安が悪くなりやすい、という考え方です。

グレー系の工業地域3つは、判断しづらいので何とも言えません。

また、白いところは「市街化調整区域」と言って、市街化しないようにしている地域です。
基本的には住民や用事がある人のみの地域なので治安が良い面もありますが、人通りや防犯カメラが少ないため治安が心配という面もあるでしょう。

図の中の円は、駅から

  • 半径約400m(徒歩約5分)
  • 半径約800m(徒歩約10分)
  • 半径約1200m(徒歩約15分)

を表す円です。だいたいの距離感を掴みたいときに参考にしてください。

町丁目は、「●●町○丁」の丁を合体させて、「●●町」の単位で載せていますが、一部、面積が広いところは「●●町○丁」の丁の単位で載せています。

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